現実的で、ちょっとコメディ•タッチのドラマ「ハケンの品格」は、いつ見ても気持ちがよくなるスーパードラマです!このドラマを見ると、日本の会社文化が少し見えると思います。
まず、社員の絆(きずな)は大切です。会社は大きい家族のようです。だから、東海林主任は一緒に働いている同僚と同じご飯を食べて、泣いて笑って、家族みたいにずっと一緒働きたいと思っています。そして、里中主任は新しくできたマーケティング課をいいチームにしようと努力しています。
次に、上下関係は厳しいです。特に正社員と派遣社員には、はっきり上下関係があることがわかります。例えば、ハケン社員の大前さんより地位が高いと思っている正規社員の東海林(しょうじ)主任はいつも仲がよくなくて、「お前」や「おい」と大前さんを呼んでいますが、年下でも、地位が同じ里中主任にとても親切にしています。いつもお兄さんのように「賢(けん)ちゃん」と呼んでいます。女性の正社員の黒岩さんも、大前さんや森さんのことを「ちょっと、派遣さん」とか「だから、派遣は〜」と見下した話し方をしています。
しかし、日本の会社には、いい所もあります。例えば、上司は部下を守ることが見えます。会社は家族みたいなので、上司が両親のように子供のような部下を守ろうとします。だから、東海林主任が一ツ木(ひとつぎ)さんに大前さんの文句を言った後で、部長はすぐ東海林主任の代わりに大前さんに謝りました。そして、東海林主任が大前さんを叱っている時、上司の里中主任はいつも部下の大前さんを守っています。私は、アメリカでは、こういうことは経験したことがありません。
最後に働くことの価値観についてですが、ドラマで森さんは「働くことは生きることだ」と言いました。私も同じ考えを持っていますが、仕事だけが生きることではないと思います。今の日本の会社では、働きすぎること(つまり、「過労(かろう)」が問題になっていて、過労で亡くなったり、自殺をしたりするケースがあります。スーパーハケンの大前さんは、「お給料の分だけしっかり働きます」と言って、自分の勤務時間内にすべての仕事を終わらせます。みんなが大前さんのように仕事ができるようになったら、日本の会社の働き方を見直すでしょう。午後5時になったら仕事をやめて、家族のいる家に帰る、何か楽しいことをする、などワークライフバランスを大切にするでしょう。大前さんは、そんな生き方も教えてくれたと思います。数年前のドラマですが、今、またこのドラマを見て、そんなことを思いました。
「ハケンの品格」のスクリプト: http://www.dramanote.com/category/7359358-1.html

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